【ふるさと納税】寄付先
こんにちは。はちやぎです。
前回に引き続きふるさと納税についてお話ししたいと思います。
ふるさと納税をやってみようかな?
って思っていただいた方から
「結局なにが一番良いの?」と聞かれます。
何が一番良いかはその人次第なんですが、「お得な自治体」というのが確実に存在します。
ざっくり紹介していきますね。
①政府の言うこと聞かないヤンキーたち
年々、ふるさと納税の返礼品が豪華になり過ぎて、平成29年に政府が「お前らそろそろいいかげんにせぇよ。返礼品は寄付額の3割までに抑えろよ」と自治体に念を押しました。
それでも念押しから1年以上経っても、寄付金目当てに豪華な返礼品を用意し続けた悪い自治体さん達がいました。
そんな悪い奴ら(自治体)の一覧が下の表です。(総務省公表データより抜粋)
中でも「泉佐野市」は政府のアンケートにも無視するヤンキー具合。こいつマジでやばいです笑
2018年中は大丈夫だと思いますが、流石の政府も「これ以上続けたらふるさと納税の対象からはずすぞ!」と 激おこなので、来年は流石に抑えてくると思われます。
つまり今年から始めるのがお得!
お得な自治体を政府が親切にもリストアップしてくれてるよ!!
②ヤンキー通り越してヤクザな自治体たち
「ふるさと納税 裏サイト」なるものが存在し、最近ニュースでも取り上げられています。
政府が「豪華過ぎる返礼品やめろよー」って言ったのに対し、
ヤクザ「はい分かりました!!!」って表面上は言っておきながら、『政府の職員が休んでる土日祝限定でスーパー豪華な返礼品を用意』してます。
例えばこの自治体
返礼品:Amazonギフト券(寄付金の4割相当)
「Amazonで静岡地域の特産品を買おう!」の素晴らしいフレーズです。インテリヤクザすぎますね。
和歌山高野町
返礼品:日本旅行ギフトカード(寄付金の5割相当)+Amazonギフト券(1%)
https://furunavi.jp/product_detail.aspx?pid=74471
これやばいです。
「旅行なんていかねぇよ!」なんて言わないで下さい。これ金券ショップに持っていけば9割ちょいで「現金化」してくれます。
…これ以上発言したら国から抹殺されそうなので今日はこのへんで。
紹介した2つは平日になったら消されると思ってたんですが、現時点で(11/27時点)はまだ生きてますが12月に入ったら消される可能性が高いのでご了承ください。
良いふるさと納税ライフをー
ではではー
参考:総務省ポータルサイト(http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/archive/)