【ふるさと納税】お得制度
こんにちは。はちやぎです。
世の中に使える制度はたくさんありますが、その中でもお金に関する制度で個人的に「絶対やるべき」お得な制度等をお伝えしたいと思います。
①絶対やるべき3大制度
・積立NISA(つみたてにーさ)
・ iDeCo(いでこ)
・ふるさと納税(ふるさとのうぜい)
ふるさと納税はざっくりと解説済なのですが、この辺の制度って利用率低いんですよねぇ。本当にもったいない。国がこんなに良い神制度作ってくれたのにね。
②ざっくり解説
・積立NISA→毎月積立運用(年間で40万円まで)、利益が出ても税金一切かからない神制度。
・ iDeCo→毎月積立運用(毎月5,000円〜※掛金上限は職業による)。年金形成が目的。利益が出ても税金かからない。積立したら所得税住民税が安くなる神制度。60歳まで解約出来ないのが唯一のデメリット。でも積立するだけで所得税住民税が安くなり、利益が出ても税金かからない神制度(大事な事なので2回言いました)
・ふるさと納税→説明不要の節税カタログギフト制度。寄付した分だけ住民税が安くなって、しかもカタログギフトのように好きな品物を貰える。神。(詳しくは過去の記事を)
③どこでするの?
積立NISA→銀行系か証券会社
iDeCo→銀行系か証券会社
ふるさと納税→インターネットから自分で
④積立NISAと iDeCoのオススメの金融機関は?
積立NISAも iDeCoも開設はどこでも良いです。いちようオススメを2パターンご紹介します。
・最寄りの銀行、信用金庫
対面でちゃんと説明を受けたい。かわいいお姉さんに説明されたい。って人は近くの銀行へゴー。ネットだと手続きがめんどくさくて結局やらない人にオススメ。とにかく銀行に行こう!かわいいお姉さんが笑顔で説明してくれるよ!たぶん粗品ももらえるよ!
・ネット銀行、ネット証券
手続きがちゃんと出来る人はこちら。ふるさと納税の記事読んで自分で調べたり、実際に寄付した人はこちら。SBI証券(銀行)か楽天証券(銀行)のどちらかで良いと思います。でも残念ながら、かわいいお姉さんには出会えません。粗品ももらえません。そのぶん手数料は安く済みます。
⑤そもそも何でこんな制度が出来たの?
積立NISAとiDeCoに関しては「毎月積立して資産を形成しよう!利益出ても税金取らないから!資産を形成しよう!」って税金欲しいはずの国がやたら優しくお得過ぎる制度を作ってきます。 iDeCoの場合はさらに「何なら所得税住民税を安くするから iDeCoやろうよ!」と、やたら積極的。怪しいですね。
その背景には年金が影を潜めています。
⑥今後どうなる年金?
所得が増えない世帯が多く、子供が安心して育てられない社会→少子化
予想を遥かに上回る医療の発達により国の税金から医療費を負担させ延命しまくる老人。→超高齢化
さらに国には老人の延命により長生きすればするほど当初の予定よりも多くの年金を支払う必要があります。つまり現時点で年金貰ってない世代は「支給額は下がり、支給年齢は上がっていく」のは必然です。
積立NISAや iDeCoを普及させる背景には「もうわしら(国)ではどうにもならんから、お前ら年金に代わる資産ちゃんと作っといてよ。資産作れるように税制面めっちゃ有利にするから」って事です。
これ、逆にやらないとまずくね?
⑦何から始めるか!
結論、全部やってください。今すぐやってください!
と言っても、ふるさと納税は「すぐに」出来るんですが、iDeCoと積立NISAは手続き&時間が必要です。
最寄りのかわいいお姉さんがいる銀行に言って話を聞くか、ネット証券(銀行)で資料請求してみてください。とりあえずネット証券ですぐに資料請求してください。資料請求時に不明な点があってもとりあえず資料請求してください。
資料請求しても絶対に加入するわけじゃないし、ネット証券の良いところは「資料請求しても勧誘が来ないところ」ですね。逆にかわいいお姉さんの声がたくさん聞きたい人は最寄りの銀行に寄ってみましょう!
ふるさと納税→年内に手続き!
積立NISAとiDeCo→すぐ資料請求(年内に手続き!)
⑧ちょこっと注意点
・積立NISAはNISAと併用できない。
・ iDeCoは確定拠出年金してると出来ないことが多い。(※確定拠出年金してる人は会社で年金をどう運用するかの説明を必ず受けている)
「上記二つに該当しない人」と「何言ってんの?」って人はとりあえず資料請求しましょう!
それぞれの細かい説明と、どう運用するかは後々お話していきたいです。
待ちきれない人と質問ある方はDMどうぞー。
ではではー